血統の森+はてな

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競馬ブログの書き方。その3

競馬ブログの すごい 書き方傍観罪で終身刑

あとスポ根云々のくだりが微妙に伝わってる感じの見出しになってるけど、それは気のせいでわかんなかったので調べて書きました。ホントだってば。

そこまで努力しなくとも…涙で前が見えへん・゚・(ノД`)・゚・*1いや、そういう無駄なエネルギーこそが競馬ブロガーには必要かもしれません。検索して何かを見つけ出すのも立派な能力です。使い方が激しく間違ってますが(えー)。

さておき、トラセンやMilkyは複数人で運営されているものなので、一人でできないことをやれて当然と思った方が良いです。あと、個人ニュースの適正、というのはもうちょっと次元の高い話で、淡々とネタを収集して更新を続ける意欲と、目の前の仕事をほっぽり出しても更新時間を確保するという、気合にかかってくるところが1つの条件で、それを成し遂げるには時間があればなんとでもなる、という悲惨な?精神論に基づくものです。その上で数週間ともたなかったりすると適正がないとなってくるかなあと。当然スタンスによりけりだと思いますけど。その意味で血統の森+はてなの更新がここのところ毎日のようにメモと称してかかっているのは、単に中の人に時間的余裕があるから、ということかなと。

さて、23の方法がリンク先で挙げられていますが、こればっかりはネットの習熟度と扱うネタが個人によってまちまちなので、絶対的な方法というのは存在しないと思います。ただ、こうした方がいいとか、これは避けるべき、というようないわゆるサイト・ブログ論はネット上に大量に存在しているので、思い立った時に、あるいは何かのきっかけで見かけたときに読めばいいかなと。あれこれ試行錯誤しているうちに、適性の高い人は漠然とネット観というものができあがってくるかと思われます。

で、瞬時値でアクセス数をもってくるには、単純にアクセス数が大きなサイト、トロ姐さんかBrain Squallにリファをもらえばいいわけですが、瞬時値で伸びることと、そのサイトがあなたにとって良質なものかどうかは相関関係が必ずしも高くないかと(このサイトとかね!)

もらった瞬時値で読者を集め、どれだけ引き止められるか…という考えもありますが、大体読者は残らないのであまり割はよくないと思った方が吉。ほとんどの読者はそのエントリーしか見ません。それでも、反復的に取り上げられると、リンクでやってくる読者の一部はリンク先に住み着くようになるはずです。その意味で、アクセス数というものは効いてはきます。

んじゃトロ姐さんやBrain Squallから繰り返しリファもらうにはどうすればいいのさ、ってことですが、答えは簡単で中の人のアンテナに入ればそれでおしまい。それだけです(ぉ

中の人へアピールとしては、驚くほどリンクが集まる「リンクベイティング」に世界中が釣られている(2007-01-26 再掲)あたりを参照。濫用は感心しませんが試す価値は大いにあります。


PVBFuck食場
なるほど、技能という意味ではありかも知れませんね…上の反応を先に書いたので、こっちが薄いのは内緒だ(えー)