血統の森+はてな

旧はてなダイアリーの自動インポートによるアーカイブです。

競馬ブログの書き方。その2

(注意)上記エントリーサイトを知る前に書かれている、ということに留意すべきです。(えー)

反応してる2ブログが微妙に外してる件について(ぉ
以て他山の石とせよ傍観罪で終身刑

アクセス数やブクマやトラバ目当てで書くようになっちゃ終わりというのは分かる話ですが、そういうメンタリティであればまず競馬をメイン題材に選ぶ時点で間違ってるわなぁ、とリンク先エントリの「リンク元」欄に並ぶ“まなび”とか“ローゼン”とかいった文字列を見ながら思った(需要と客層の差が激しすぎる)。

これに関しては、純粋にPVを得るなら競馬というカテゴリ選択自体が致命的である、というのは確かに当たりですが、ネット上の競馬ブログの絶対数が少ないということは、界隈の一角のブログになるということはそれだけたやすい(ライバルがいない)ということでもあり。競馬というカテゴリの中で"○○のエロイ人"に簡単になれるということでもあります。

あと、今の競馬ブログ界隈(といってもごく一部ですが)を見る限り、むしろ積極的にアクセス数なりを増やすようブロガーは意識すべきだとは思いますが。

あ、でもBrain Squallさんの影響力はさすがですね。今や貴重な競馬総合ニュースサイトですから・・・・・・かといって、これ(編注:PURE GOLD−競馬ニュース−更新停止のお知らせ)読んじゃうと自分でやってみようとかいう気は事象の地平の彼方へ消え去りますが。

逆に考えると、毎日3時間つぎ込めばBrain Squallを質・量ともに簡単に肩を並べることが可能、ということです。個人競馬ニュースサイトは狙い目だよ?(えー)
ちなみにニュースサイトに必要なものは気合と時間だけです。もっともブログという言葉が市民権を獲得し、ソーシャルブックマークが広まりつつある中、古典的なニュースサイトに新規に手を出すような奇特な人がいるとも思えませんけど。

とりあえず自分の話をするなら、「読める競馬ブログが少ねぇよ」という読み手としての意識と、「読める競馬ブログ書くのって難しいわー」という書き手としての意識のギャップが埋まる日はずっと来ない気がします。

まずは書いてみることからではないかなと。
やってやれない事はない。やらずにできたら超ラッキー。やるとなったら、やる!やるっ!やるっーー!!
スポ根に走り出すのもアレではありますが(苦笑)、伝わりそうにもない、いろんな意味で(汗)


川崎記念はヴァーミリアンが圧勝Brain Squall

早出しで密度の濃いものを書くという作戦もありかと。

そんな芸当ごく一部の人間でないと無理かと。

自分が面白いと考えることを見つめてみること、その面白さを他の人に伝えてみたい!という意思をもってエントリを書くことだと思う。

それでBrain Squallにリンクを張ってもらえるかどうか以前に、面白さが他人に伝わるかどうかすら実は怪しいかも(笑)