反応いろいろ/誰かわからない読み手を想定するということ
予想サイトには飽き飽き、ってのは誤解招きそうですね…(Forgotten Factory)
milkyhorse.com経由で反応しましたという事でちょっと書かせてもらいます。(GREEN FIELDから)
ちょっと頭の整理がまだすんでないのと、各反応をじっくり読みきれてないのでうまい事反応できないので申し訳ないのですが、書き手は何を書くにせよ、誰かわからない読み手を想定するべきじゃないのか、ということですね(自省の意味もこめて)。
なんかいろいろと話を展開するにあたって書くネタが多すぎるような…ちょっと箇条書きにしてみると。
- 予想系のサイトで、何をどう考えて結論に至ったのかわからないサイトがある。
- トラセンのトラックバック一覧を見ていると、ただレース名だけを書いて予想、回顧としか見出しをかけていないサイトがある。
- Mybloglistなどの更新情報が文字化けを起こして読めないサイトがある。
とかなんとか。ただこれを書いていて思うのは、本当にブログを誰か分からない読者に読んで欲しいと思ってるブログ管理人がどの程度いるのかな…ってことですかね。ブログというものが流行る前からサイトというものを持ってた人間としては、一種のギャップがあるのかなと。
別に誰に読んで欲しいわけでもない。とりあえずここは私の日記帳。誰に指図される事なんかないの。
という感じの論理だと、私が小石を投げた先のエントリーって、ほとんど意味がないんですよね…。なんか何が言いたいのか分からなくなってきましたが、ともかく、不特定多数の読者を本気で相手にする気があるの?というブログはまだまだ少ない気がします。
もう少しまとまったら、また後日書く事にします。