Re:トラセン界隈について
トラセン界隈について思ってることなど(Racing Blog 2007)
そろそろトラセンに本腰を入れるべき時なのか。
トラセンは競馬ブロガー以外の競馬ファンにどれくらいの認知度があるのだろう?
最大限のハッタリをかますなら
月刊優駿でトラセンが紹介されました(2005年09月24日付け/トラナビ)
ぐらいの認知度はあるかと。そういう意味で、ポテンシャルは秘めてはいるんでしょうねぇ。もっとも、優駿に載ったのは昔の話ですけど。
ユーザーの支持とか信頼を更に一歩大きくするという意味で言えばブロガー以外の一般競馬ファンに対する認知度UPということは課題としてあっても良いんじゃないか。
今まで、思うところがいろいろあって積極的にトラセンを盛り立てようという意思が薄い面もありましたが、”もうちょっとどうにかならんのかね”ということですよねぇ…。
トラセンに関しては、私が思っている以上に周りの期待が大きいと思う反面、若干過大評価されてるのかなという気もしますが、それは私が過小評価しすぎてるだけなのかもしれません。
トラセンはTBを受け付けるというその本来の役割からして極めて受け身な存在で、能動的な活動になじまない部分は多々あるし、それは理解出来るのだけれど、その受け身の姿勢をもっと活かす方法を考える余地はあるかも知れないと。
「競馬ブログ界隈を盛り上げることができるかは、どれだけ多くの競馬ファンをブログ界隈に引き釣り込むことができるかにかかって来る」というのであればなおさら考えてみる価値はありそうだと思うがどうだろうか。
トラセンの新たな位置づけ、と言うものが求められているという認識でよいでしょうか。ただ、受動的にトラックバックを受け取るだけのトラックバックセンターとしてのそれを拡張するという戦略はおそらく失敗に終わったと思われますが、そうとなると新たな価値を付随させる…例えば、Milkyhorse.comの機能を一部取り込むとか、新しいコンテンツを作るとか、あるいはYahoo!Japanっぽい構造にしてみるとか…具体的なものは描けてないですが。