血統の森+はてな

旧はてなダイアリーの自動インポートによるアーカイブです。

一つのひろく〜ん。。。考

「そろそろ語っておくか」って書くのがお約束なようでFuck食場
うわ。また始まったよ。。。キルトクールブログ
ひろく〜ん。。。が、何を考えているのかがわからない、というのが私にとって目下の問題ではあり。

あの楽しい場所を醜い場所にしたのは私にも責任があるって、、、
確信犯でしょうに。。。自分でそうなるって分かってやってるって言ってるのに、、、

トラブルになるとわかってやっているというのは原義としては故意犯で、というのはさておき、上の記事のひろく〜ん。。。のコメントにこんなものがあります。

いやいや、そういう事では無くて、
わちきがおこちゃまって事ですよんw

実はひろく〜ん。。。もわかっててやっている節があるんじゃないのか、と思えてきたとか何とか。実はひろく〜んも確信犯じゃないのか説。

ここで一つの推論を提示します。推論ゆえに、どこまでが真実かはわかりません。またたぶんに想像力を働かせていますが、文中に登場する人を傷つける意図が無いことだけは、明示しておきます。

ひろく〜ん。。。には自分のあるべきイグJRA賞の姿というのが見えており、それが正しいと思い込んでいて(実際にひろく〜ん。。。の持っているイグJRA賞のイメージが本質的に正しいのかどうか、というのはここでは問題ではない)、その姿やイメージ、あるいはやり方というのが少なくとも一部(トラセンのメンバーであったり、個人としてのarikuiさん、あるいはイグイグJRA賞広場にコメントを寄せた名無しさん)にとっては受け入れがたいものであり、そういった人たちが「それはこういうことではなくて、こうでしょ」と提示や指摘をしてきました。ところが、ひろく〜ん。。。の思い描いているものと、指摘をする人たちの間には当然ギャップがあって、ひろく〜ん。。。は自分の思い描くものこそが正しいと思っているからこそ、それらを否定します。「そうじゃないんだ」と。しかしながら、ひろく〜ん。。。は

  1. 思い描くイメージをうまく言葉で表現しきれない。
  2. なおかつ、提示されたものに対して否定しかできない。

このために、指摘をする人たちに"うまく説明できない"ために納得させることができないという事態が起こります。指摘をする人たちから見ると、反論ばかりするものの何を言っているのかわからない≒話が通じない人、という風に見えるのです。
さらに、ひろく〜ん。。。自身に信念があるために、信念と相反するものは受け入れられません。受け入れられないものは無視するか話を逸らしてしまうために、より指摘をする人たちの反感を煽ってしまいます。
それに加えて、ひろく〜ん。。。の持つキャラクタ性、わちきがおこちゃまって事ですよんwと彼自身が言っているような、子供っぽさ、無邪気さというものが、親しみやすさというようなプラスの方向に働くのではなく、駄々をこねる、わめき散らしているだけのように見受けられるというようなマイナスの方向に働いてしまったというところでしょうか。無邪気さというのは素直さというものに通じますが、そのまっすぐさというのは時には脅威です(現実の子どもを思い浮かべればわかるんじゃないかと)。

さて、

わちきが何かを企画してやっている時は、大真面目でふざけてるんだよ!

とあるように、真面目でふざけてというのが、どこまでがひろく〜ん。。。の地で、どこからがひろく〜ん。。。の演技なのか、ということですけど。書いておいてなんですが、考えるだけ無駄なのかもしれません。まあこのあたりが天然の釣り師たらしめる所以なのかもしれないですけど。
あるいは童心のままでいるのか、童心を忘れていないのか、というような捉え方ということになってくるのでしょうが、前者と後者では大きな違いを意味するなと。つまり、演じているのかどうかっつーことなんですけど、この見極めがなんとも難しいですね。まあ、ネットという特殊な環境がそういう風に見せているということなんでしょう、たぶん。