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馬とKanon

競馬サブカルチャー論・第20回:馬と『Kanon』その1〜雪が溶ける頃、冬の日の物語もまた、“思い出”に還る〜MilkyHorse.comの馬法学研究会

なぜか京都アニメーションによってリメイクされ、現在BS-iにて放映中の「Kanon」ですが、予想通りサブカル論入り。サブカル本編ではたいやき、イチゴジャム、アイスクリームの話に偏りがあり、ややはちみつがないがしろにされているような気もするのものの、こればかりは本作を分析する上で致し方ないと見るのが懸命。しかし、まじかる☆さゆりんをこれだけ熱く語るエントリーも空前にして絶後だろう、きっと。(と書いておいて、EFZにおけるさゆりんは、その想像イメージとして抑えておいてもいいんじゃないか、とかなんとか。)
Key関連に関しては、CLANNAD、ONEそしてKanonと、回を経ることに加速度的に狂っていく(褒め言葉)競馬サブカル論ですが、サブカル論としては集大成といってもいいでしょう。勝手にクライマックス扱いしてますが。本作のプレイ・視聴如何にかかわらず馬と「Kanon」については競馬ファンなら一度は通読することをオススメします。