EmEditor13のフリー版が公開されたので、HTML5.1用構文ファイルを書いてみるなど。
エムソフト、「EmEditor」v13を正式公開。「Professional」「Free」が同一バイナリに - 窓の杜
前のフリー版からのめぼしい変更点としては、HTML5のcharset
属性値に対応したのと、フリー版でもesy
形式の構文ファイルを食わせることができるようになった、というところでしょうか。
で、既存のHTML5構文ファイルがEmEditor (テキストエディタ) - HTML 5 構文ファイルとしてあるにはあるのですが、どうにも要素および属性名の記述が怪しい感じがしたので、書き直してみました。
生成物:html5.esy(Google Drive)
要素および属性のファイルへの打ち込みに際しては、2013-05-28 HTML5.1草案のIndex(やりかけの和訳)に基づいています。
MathMLとSVGの子要素については記述していませんが、カスタムデータ属性data-*
については、それっぽい正規表現で一応マッチするようにしてあります。