血統の森+はてな

旧はてなダイアリーの自動インポートによるアーカイブです。

Vine Linux 3.2にOpera入れてみた。

Opera 8.54 for Linux i386
http://jp.opera.com/download/index.dml?platform=linux
Linux用の言語ファイル
http://jp.opera.com/download/languagefiles/index.dml?platform=linux

Vine向けのものがないので、プラットフォームをOther/Static RPMとしてrpmをダウンロード、インストール。

結論から言うと、フォント面でFirefoxの足元にも及ばない使えなさ。英語版なので、デフォルトのフォント設定がかなり怪しい+メニューが英語っていうのはWindows環境と同じなのは仕方ないとしてもねえ…。


Windows環境では、例え英語版を落としてきたとしても(かなり面倒なものの)日本語版と同様の設定が可能ですが、Linux環境ではフォント設定いじくっても、フォントが汚いのなんのって(Operaのメニューも、レンダリングされる文字も)…。デフォルト設定でタブ部分の長音が文字化けして、”インフォシーク”が”インフォシ+ク”になっていたのにはさすがに泣けてきましたよええ。
なんか、いろいろ弄くってもフォント周りの設定が保存されないような気がするんですが。Fedoraならまた違うのかもしれないという淡い期待をしつつ、なんでVineのパッケージがないんだorz いや、ディストリビューション別と銘打ってるだけで同じrpmだったらという恐怖が、、。

とにかくフォントの問題に尽きる。まともなゴシックフォントが設定できないのは痛すぎ。(設定の仕方が悪いのかもしれないですが。)
Firefoxでとりあえず我慢することにします。apt-getでメンテナンスできますしね、、。